石畳編み巾着籠いしだたみあみきんちゃくかごです籠の素材は独特の石畳編みから山葡萄蔓やまぶどうつるだと考えられます和装小物あるいは野点用道具を入れて持ち運びするための巾着籠茶籠か 振込処理が完了した後、銀行は入金確認を行いますが、このプロセスには時間がかかることが一般的です。特に、振込金額が大きい場合や、異なる銀行間での振込の場合、処理が遅れることがあるため、注意が必要です。
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石畳編み巾着籠(いしだたみあみ きんちゃくかご)です。
籠の素材は、独特の石畳編みから、山葡萄蔓(やまぶどうつる)だと考えられます。
和装小物、あるいは野点用道具を入れて持ち運びするための巾着籠、茶籠かも。他の茶道具と一緒に仕舞われていたものですが、入手時期や経年、使用状況などは分かりません。古道具として入手したものかも分かりません。
細かく丁寧に編み込まれていますが硬さはなく、しなやかさがあることには少々驚きです。
使い始めの硬さが使うほどしなやかさに変質するのは、山葡萄蔓に含まれる油性分によるもので、山葡萄蔓は強く劣化し難いことが特徴、かつてはロープや吊り橋の素材に、などある工芸工房での説明でした。また、ほど良い飴色へ変色も油性分によるものだと思います。
このような特徴からでしょうか、編み籠に経年劣化によるような、ほつれ などはほとんど見られません。
白い花があしらわれた紺色の巾着袋(本絹?)や開口部を絞める緒(紐)に目立つような汚れや傷みはほぼありませんが、裏地には、シミ汚れや手書きの三文字(山、上、伏?)も見られます。この三文字が氏名か何かなどは不明です。
大きさ(㌢)重さ(㌘)はおよそ次の通りです。
巾着籠:底部9.5角、深さ4.5/重さ50/
巾着袋:深さ11、緒紐22/
古い山葡萄蔓の石畳編み巾着籠です。いつ頃のものかは不明ですが、何とも言えない編み目模様、手触り、色合いからも高級感がうかがえます。
出品者には、洋装にも使えるか、野点に使えるか、など詳しくは分かりませんが活用していただければ嬉しく思います。
裏地のシミ汚れなどはシミ抜きが、あるいは取り換えができるかも分かりませんので、専門店などでご相談いただければ幸です。
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
銀行振込を利用する際には、振込後の入金反映までの時間に関する理解が不可欠です。特に、振込が行われた時間帯や銀行の内部手続きによって、入金の反映が遅れることがあるため、資金が必要なタイミングを考慮して、振込を早めに行うことが重要です。