尺八(琴古流？)２本繋ぎ　１尺６寸とケーナ(中南米の楽器)2本 ◎尺八 　・唄口等から琴古流の品と思われます。 　・繋いだ長さは４８．５cm　１尺６寸です。 　・昭和20年代に父が使用した品です。其の後は戸棚に仕舞われたままで使う人はおりませんでした。 　・年代物で使ってくれる方がいればと思い、整理の為に出品します。 　・本体にしまう際尺八同士が擦れた跡はみられますが、大きな傷はございません。 　・本体をくるんであった絹製の露切り(初めて知った言葉)はクリーニングしましたが、ほつれ等は直せませんでした。 　・本体に「広国？」「広圓？」「広園？」読めませんでした　と「桜マークに普」の印字があります。 　・尺八の値段はピンキリのようですが、本品の価値は分かりません。教えて欲しい。 ◎ケーナ 　・1970年後半から1980年前半、ケーナという言葉が世の中に出始めた頃手に入れた品です。 　・吹口が尺八と似ており、もう使用する機会も殆ど無いので同時に出品します。 　・2本ともKeyは分かりません。 　・演奏に支障はありませんが、黒の吹き口のケーナは上の2つの指穴間にヒビ(修理済)が入りました。 宜しければ是非ご利用願います。