祖父母の蔵に長期保管されていました 詳細は分かりませんが、 大正〜昭和初期、または戦後直ぐ頃までに 造られたものだと思います 自然灰の釉薬のようです 絵付けもないシンプルなツヤ感の火鉢です 金魚やメダカの鉢に使用もおすすめです 明るめの色合いなので映えると思います 高台は長年の汚れや苔のあとなどがあり 仕末もあまり綺麗ではありません 玉縁の裏側は数カ所、 表面に1箇所目立つカケがあります そのほかは致命的なヒビなどもなく 時代を考えるとかなり良い状態かと思います 全体的な形も歪みがほとんどありません 水漏れ無し 確認済み 底に溜まった砂利のようなものは 焼成時に被った窯の中の塵等です おそらく登窯や穴窯などで焼かれた 作品の特性としてお考えください 素人判断ですので間違いや見落とし等、 あるかと思いますがご容赦ください 古い時代に作られ使われた生活品、 数十年長期保管されていた事など 充分にご理解ご承知くださった上で 購入をお願いします サイズは画像を参考にして下さい 発送は匿名配送のいずれかとなります こちらの都合でどちらかに 決めさせていただきます ご了承下さい