湖をイメージした背景に旅だちの不思議な抽象絵画です。グアッシュなどさまざまな画材が使われています。厚めの水彩紙に描かれていて浮かしたようにマウントされています。方向磁石などが描かれどこかに旅立とうとしているようです。コバルトブルーの地が水を思わせまた同時に青空を連想させます。とても幻想的で絵本の世界のようです。武井武雄の絵を思い出します。作家は不詳です。小さな絵ですが何か大気を感じます。何度見ても飽きのこない絵です。額には多少のスレがありますが絵自体は焼けも対側もありません。綺麗なもので発色の良い絵の具で描かれています。 - フレームの材質: 木製 - 作品のテーマ: 旅だち？ - 色合い: コバルトブルーと多色使い - 技法: グアッシュなど - デザイン要素: 人間のシルエットなど幾何学模様、抽象的です ご覧いただきありがとうございます。