鉄地木瓜形舵透鐔、無銘、片櫃孔、鋤残し耳です。甲冑師のような雰囲気の鍛え鐔です。 「東京国立博物館図版目録・鐔篇」の49ページに、国広作の近い形の透し鐔が掲載されています。※本は付きません 裏は色剥げなのか砂張象嵌なのか、うっすらと銀色の部分が見られます。国友や間の系統に近いと思いますが、詳細は不明です。 経年の汚れや錆などが見られます。状態は時代相応です。画像でご確認下さい。 光の影響により、色が微妙に実物とは違って見える場合があります。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。ご了承下さい。 サイズ 縦：約7.94cm 横：約7.42cm 耳の厚さ：約5.0mm 重さ：約103.9g 茎孔、縦：約2.67cm、横：約9.5mm ※鍔立ては付きません ※本は付きません 刀装具 鐔 鍔 つば 日本刀 刀剣 脇差 短刀 拵 外装