イリデッセントな玉虫色の光彩を放つ ファブリルガラス＆ブロンズのアンティークの アメリカのQuezell/Quezal/Quezel カザル社製作の、復刻ではない オリジナルのランプシェード。 ティファニーの色彩や形を凌駕するとも 讃え称されます 社長バッハはフランス サンルイで修行後 ルイス・カムフォート・ティファニー工房で 8年以上就業。1902年NYクィーン区で独立 オパールホワイト、ブルー、グリーン (外側、内側の)ラスターゴールドのマーブリング ヴェネツィアのマーブル模様絵を見るよう。 古代ガラスの彩色の妙に魅せられた ガラス工芸家達の情熱の結晶 光の入り方次第で艶やかにトーンを変え オパールセントのベースの中、 翠の頂点で強く光る青い小さな色彩。 幻想的、幽玄的な雰囲気を湛えます 内側はイエローゴールドにピンクが差し 真珠母貝層の様な、高貴で華やかな質感。 青銅風のブロンズは 重厚感と経年の緑青、錆等に風情があり 植物の様な曲線形状も素晴らしい マジョレルに比べシンプルですが なかなか手に入らない 飾り映えのある美しく希少な逸品。 ※他シェイドも取付可能 ※ブロンズの首はある程度角度調整可能 ※シェイドは３箇所のネジで手で留められ 位置や向きを変更可能。 ※スイッチや電球は稼働し点灯します。 ワット数の低い電球は より幻想的な雰囲気が高まるかも 下記の誤差をご容赦ください。 シェード横幅約13㎝ x開口直径11.5㎝ x高さ8㎝, 約377g サイン Quezell スタンド高さ約30㎝ x横幅約27㎝ 単体約2.3kg 【ファヴリルグラス】 古代ローマ/シリアのガラスに魅了された ルイスティファニーが開発&デザインした 玉虫色アートガラスの一種 独特の色合い。硝子内に色を付け それ自体が内部から発色する点が 表面上に着色された他玉虫色ガラスとの相違点 金属酸化物を硝子に吸収、 溶融ガラスへの添加で 虹色に艶めく豪華な表面の効果を生み出す 独特のガラス工芸技法を確立 商標Favrileは手細工や手作りを意味する 古英単語fabrileに由来。ティファニーは より良い語感にとFavrileへと更新。 1894年ファヴリルグラス特許 1896年最初の製品完成 1900年パリ万博 グランプリ等 ヴィクトリア&アルバート博物館等収蔵