梅原龍三郎「桜島」の工芸品になります。 活火山として有名な鹿児島県の桜島は、多くの作家によって作品の題材として選ばれてきました。 こちらの作品は工芸になりますが、梅原らしい、おおらかで大胆なタッチにパキッとした色使いが丁寧に表現されています。 桜島を題材にした作品がお好きな方や、お部屋の模様替えを考えている方などにお譲りできればと思っております。 額付きでのお譲りになりますので、到着次第すぐに飾ってお楽しみいただけます！＾＾ 制作200部、no.7になります。 古い作品になりますので額を含めて経年変化による傷や、褪せなど何卒ご容赦ください。 梅原龍三郎［18881986］ 京都府出身の洋画家。 1908年に渡仏。翌年、帰国する高村光太郎のアトリエを引き継いでパリに滞在。 アカデミー・ジュリアンに通い、ルノワールに師事した。 ヨーロッパで学んだ油彩画に、桃山美術・琳派・南画といった日本の伝統美術の作風を取り入れ、 絢爛な色彩と豪快なタッチによって描かれる独特の世界観を確立させた。 ●サイズ 額：幅64.5cm × 奥行5cm × 高さ46.5cmほど 絵：幅45cm × 高さ27cmほど ●注意事項 ・状態は画像を良くご覧になった上、ご購入のご判断をお願い致します。古物・新品にご理解のある方、宜しくお願い致します。 ・商品についてのご質問や落札終了後のご返事は翌日のお昼過ぎとなります。また日曜日の夜～火曜日は都合により終日ご返答が出来ませんので、恐れ入りますが水曜日お昼過ぎまでお待ちくださいますよう、予めご了承下さいませ。 ・こちらのお品物は他のサイトにも出品しております。 他サイトにてご購入があった場合は、誠に申し訳ありませんがお取引をキャンセルさせていただきますのでご承知おきください。