売茶翁之像 売茶翁　座像 賣茶翁/高遊外　 煎茶道 黄檗山萬福寺 茶道 茶道具 売茶翁（台座込） 高さ：約21cm 横幅：約15.8cm 奥行：約14.6cm 木箱 高さ：約24.3cm 横幅：約c17.0m 奥行：約17.5cm 千利休が侘び茶の祖・茶聖と称されるのに対し、煎茶の祖・茶神と呼ばれるのが高遊外売茶翁（1675-1763）です。 その昔、お茶は薬として珍重された時代があり、身分の高い人の飲み物でした。売茶翁は、上流階級の文化だった喫茶の風習を庶民にまで広めた人です。 煎茶を広めると同時に、伊藤若冲など当時の文化人に多大な影響を与えました。 高遊外売茶翁は、佐賀市蓮池町に生まれ、黄檗宗の禅僧として各地を巡り、長崎で煎茶を学んで60歳を過ぎてから売茶の業を始めました。 京都鴨川のほとりには、"日本初の喫茶店"ともいわれる「通仙亭」という茶店を構えました。 かなり希少な骨董品です。 頭・手・足、取り外し式収納です。 状態は必ず画像でご確認・ご理解の上、ご購入お願い致します。 多少の擦れ等も気になるような神経質な方は絶対に購入しないで下さい。 【トラブル防止の為、神経質な方/新品同様を希望で新品にご理解の無い方/悪評価が複数回有る方/支払い期限を守れない方は絶対に購入しないで下さい】