西表島と石垣島でも発見されたとのちょっと怪しい記載を見たことがありますが、やはりなんと言ってもこの奄美大島産の繊細さと小ささには足元にも及びません 飛沫が当たるような渓流の岩の隙間に着生するように生え、この大きさからお察しのように発見は至難の業です １円玉くらいのスペースがあれば10株でも植えられるほどの超超超小型です 繊細な姿のくせに栽培は意外なほど楽で、午前中くらいはたっぷり日に当てた方がさらに小さく締まってガッシリ育ちます 入手してしばらくは注意しながら養生させますが、活着して根茎を伸ばすと水さえ切らさなけれぼとても丈夫で、霜の当たらない時期は戸外でも大丈夫なほどです たぶん、これが入手の最初で最後のチャンスのはずです。 お見逃しなく！ そしてもう２度と出品しません